ビジュアル方向性の根拠と基盤になれるように、自社の核となる要素を言語化し、ブランドとしてのあるべき姿を見出します。
前後で調べ物や内容の磨きもしつつ、1〜2回、約2〜3時間のワークショップで、対話をしながら事業に関する様々な情報を洗い出し、精査したものを資料にまとめます。
自社の特徴、将来像やベンチマーク、他社との違い、ターゲットにどうアピールすべきか、ビジョンの実現への道など、全体的にロジックに矛盾がないか、ゴールが現実的かどうかなどを分かりやすくし、デザイン統一性の判断基準にもなれる材料です。
※抱えている課題が主にデザインに対してなのか、ブランディング自体に対してなのかで用意をする項目とどれほど深掘りをするかは変わります。
※ブランディングの課題がないお客様でも、ビジュアル方向性の根拠と基盤ができるために、この段階を通します。
※お客様の具体的な課題、ニーズ、予算、スケジュール感などに合わせ、やり方や内容を調整します。
※経営者様と決裁権のある方の参加は必須です。