Design
Process

完成まで
3つのステップ
理想な姿とビジョンの実現への道がより分かりやすく、安心して向かえるためのブランドデザイン工程。

01

Foundation:
Brand DNA Definition

具現化すべきあり方を見出す
ビジュアルは「伝える手段」。何を伝えるか?その答えを根っこから見出すことが基盤の強いデザインを作るの大事な第一歩。
Details
1.1
状況把握とプロジェクト準備
同じブランドデザインにおいてもお客様の状況は皆さまざまです。詳細を決める前にご相談の背景や目標についてお尋ねします。具体的にどう力になれるかが見えてから、プロジェクト内容の詳細、費用感、進め方などを提案し、決定していきます。
1.2
ブランドDNA構築
ビジュアル方向性の根拠と基盤になれるように、自社の核となる要素を言語化し、ブランドとしてのあるべき姿を見出します。

前後で調べ物や内容の磨きもしつつ、1〜2回、約2〜3時間のワークショップで、対話をしながら事業に関する様々な情報を洗い出し、精査したものを資料にまとめます。

自社の特徴、将来像やベンチマーク、他社との違い、ターゲットにどうアピールすべきか、ビジョンの実現への道など、全体的にロジックに矛盾がないか、ゴールが現実的かどうかなどを分かりやすくし、デザイン統一性の判断基準にもなれる材料です。

02

Creation:
Visual Identity

独自の表現を開発する
方向を確かめながら、唯一無二の表現ツールを形にしていきます。
Details
2-1
方向性を検証・絞る(Style Compass )
言語化したDNAの表現方法の可能性は無限にあります。そのままデザイン作成に没入してしまうと期待とのズレが生じやすいので、まずはビジュアル全体の雰囲気や特徴から考え、一度意識確認をすることがとても重要です。

事業の文脈を基準として、最も理想的で相応しいものを確かめられるように、参考事例を利用しあり得る世界観をいくつか比較する機会を設けます。判断しやすいようにそれぞれの強みや検討すべき点、意見を共有しつつ、ディスカッションを通して進む方向を決めます。
2-2
独自の表現づくり
創造性はプロセスの中で磨かれます。ブランドDNAをどう表現すべきかを見出すために、仮説を立て、アイデアを練り、文脈や本質と照らし合わせながら試行錯誤を重ねます。Style Compas (方向性比較資料)を道標にしながら形やディテールを整え、デザインを具体化していきます。自社のユニークなデザインを生み出すにはこのプロセスを通ることがとても大切です。

準備が整い次第、プレゼンを行い、目標に辿り着いたかを一緒に確認します。フィードバックをもとに、最終仕上げへと向かいます。

03

Application
& Guidelines

DNAの表現ズレを長期的に防ぐ
成長を見据え、無事にデザインと展開でき、一貫性と世界観が守られるガイドラインを用意します。
Details
3-1
各デザインの展開
世界観、ロゴやパッケージ、カラー、フォントなど、ブランドビジュアルの主な要素が決まり次第、より細かな制作物がある場合は、その展開を進めます。

こう言った制作物はブランドの本質を伝える大切な要素であり、お客様が触れるすべての制作物に統一性を感じられるように、少なくておもいくつか作成させていただくことをお勧めします。
3-2
ガイドライン作成
ブランドデザインのプロジェクト終了からが本番です。

DNA、世界観、ロゴやパッケージは「ツール」であるため、どう活用するかで成功がかかっています。新しい制作物を作る際やSNSやウェブサイトの更新の際など、ロゴファイルの使い方、フォントの組む合わせ方、カラーの使い方、要素の配置仕方などで印象が変わります。どなたでも正しい使い方ができるようにブランドDNAの紹介と一緒にデザインの使用ガイドラインを作成します。
3-3
ブランド」を育てる
ブランドデザインの目的は、「最終形態を作る」ことよりは、事業とともに成長できる基盤を作ることです。

新たに必要になったデザインができたり、お客様との関係性が変化したり、方針やニーズが変わったり、さらに拡大したりなど、さまざまな変化が起こるでしょう。それに合わせ、ビジュアルを適切にどう合わせるか、一人で悩まずにその都度ご相談頂ければ同じゴールに向かうパートナーとしてサポートをします。
Schedule
Our Meeting

Why Brand
Design?

全体の理解から生まれ、成長を支えるデザイン

ビジネスにおいてデザインの役割は見た目以上を大きく影響を与えます。名前を覚えてもらうや、なんとなくオシャレな世界観がいいなどと言ったビジュアル的な目標以上に、「世の中にどんな影響を与えたい」や「どんな人を惹きつけたい」「競合とどう差別化をするか」と言った問いを明確にし、材料として長期的に理想なお客さんを引き付けてファンになれる体験を設計できるのがブランドデザインの良い点です。

時代に流されず、長期的に安定な成長、本質を反映されたデザインを作るためにブランドデザインにこだわっています。今まで様々なビジネスにこの強力なツールを作ってきました。どう向かっているビジョンへの旅に役に立てるかぜひ話せたら幸いです。
この方におすすめ
問い合わせ後に無料の相談を設定し、現状や質問についてお話しします。ざっくりした要望で良くて、状況に合わせてどういったデザインや進め方が良いかも含め、現状把握とサービスについての不明点の解明の時間tとします。
ビジネスの役に立つ他のメリット
価格競争から脱走できる
消費者じゃなくてファンを作りやすい
統一の基準・ビジュアルの根拠ができる
消費者じゃなくてファンを作りやすい
統一の基準・ビジュアルの根拠ができる
価格競争から脱走できる
消費者じゃなくてファンを作りやすい
価格競争から脱走できる
統一の基準・ビジュアルの根拠ができる
こう言った時におすすめ
コンセプト作り
商品展開
商品開発
デザインの作成・依頼
リブランディング
コンテンツ作り
ウェブサイト作成
内装・インテリア選び
事業展開・拡大
ウェブサイト作成
制作物を増やす時
スタッフ増加
制作物を増やす時
スタッフ増加
事業内容変更
こう言った悩みを抱えている方におすすめ
差別を強めたい
方向性を確かめたい
デザインを統一させたい
私たちらしさを定めたい
デザイン判断に迷いたくない
スタッフ意識統合したい
ターゲットに刺さるデザインを作りたい
本当に合っているデザインを作りたい