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ブランドデザイン
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Impact
From Identity

変化はアイデンティティから始まる
デザインを伝える手段として、なぜ、誰のために、何に向けて、と問いながら、新規事業と拡大寸前の事業の存在感と影響力を強化することにこだわるブランドデザインオフィスです。
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Work

Porch

Coffee Shop
Concept
Brand DNA
Visual DNA
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Packaging
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街のハブを目指す、カルチャーとコミュニティに触れ合えるコーヒー屋
人と人が自然と触れ合い、街により深く知る、コミュニティが深く広くなれるハブになることを目的としたコーヒー屋、があればなと自発的に作ったコンセプトブランド。アメリカなど海外で見る、通りすがりの人とコミュニケーションを取るハードルを下げるビルや家の外にあるベランダのイメージから「Porch」というネーミングに。

コーヒーや文化についてより深く知るスペースでありながら、街の一部として馴染み、さまざまな方に気軽に寄れて居場所になれることを目指し、本格性や質やこだわりを感じつつも全体的に柔らかめな印象のビジュアルDNAを心掛けました。

SENN Wellness Tea

Health Lifestyle Tea
Brand DNA
Visual DNA
Packaging
Icons
Guidelines
ライフスタイル支援のビジョンに向けて、ルイボスティーを起点にリブランディング
ティーを通して体と精神両方の健康の大切さとノウハウを広めたいという壮大なビジョンに向け、ブランドとしての本格化の第一歩としてルイボスシリーズのリブランディングを担当させていただきました。

他と比べてルイボスやその健康効果の認知の低さを課題とし、最も提供したいターゲット層を特定し、そこで浸透するビジュアルDNAとその伝え方を形にしていきました。

エネルギー、リラックスなどと、選びやすさのために、用途や飲むシーンをコピーを通じて伝えるようにし、ビジュアルを通した静けさとマインドフルネスと活発さと変化をバランスするように、いろんな表情を持つ自然をインスピレーションとし、意識的な余白と柔らかくビビッドなカラーを用い、ビジュアルに出来上がっていきました。

商品のみを超え、コミュニティスペースの運用や健康を発信するジャーナルなど、人間重視のビジョンへの方向を定めながら、それに辿り着くように、コピーや写真のトーン策定もし、その最初の第一章の用意をさせていただきました。

Matcha Heaven

Organic Matcha Tea
Brand DNA
Visual DNA
Logo
Packaging
Print Material
文化を復活させ、健康と美容効果を女性に役立てる想いから生まれた抹茶ブランド。
商品販売活動の本格化を機に、お茶が持つ古いイメージを現代のライフスタイルに合ったものに変え、より若い層に響く商品を目指した、お茶の産地で有名な静岡県出身の母里比呂子様の抹茶ブランド。

外見の磨きだけではなく、商品自体の質にこだわり、栄養や味が保持されるため標高の高い農園のみを厳選し、生産工程や生産者との繋がりを大切にしてまで、日本が誇れる産物の良さを妥協せず世の中に届けたい想いを具現化するプロジェクトとなりました。

そう言ったこだわりから、抹茶の美容と健康効果が最大に活かされることが分かり、それを大切にして生きる女性をターゲットにし、デザインを通し、爽やかな味や標高の高い農園をカラーDNAに取り入れ、馴染みの美容の世界の洗練されたテイストに寄せ、商品とブランドのユニークな表現が出来上がりました。

2019年のローンチ以降、同じDNAを保ちながら新商品やコラボなどでブランド展開と成長をし続けます。ピンポイントの位置付けと世界観のおかげで、ローンチ後には実際に、ターゲットがすでに関わりを持つ、ELLE、Ginza 6、Edition、渋谷ストリームスクエアといった雑誌やストアでピックアップやコラボレーションなどを実現しました。

The Sanuki Noodle

Handmade Frozen Udon Noodles
Brand DNA
Visual DNA
Logo
Packaging
Photo Direction
Art Direction
香川県の手作りうどんを全国で気軽に食べれるように冷凍食品を開発。
うどん屋、ファクトリーじゃない本場の味をそのまま家で楽しめる、他社冷凍うどん商品との違いを明確にしながら、どう伝えるか模索し、写真、コピー、グラフィックのモチーフなどそれぞれを通しその価値を伝える戦略を立てました。

お客さんが期待できる味を想起させるカラーや強みである手刈りのコシのある麺のモチーフ、そして変わった形をした冷凍状態からビジュアル表現の展開を進めました。

商品開発の段階からブランドの戦略を考え、強調すべき強みを特定し、必要に応じて他のクリエイティブパートナーに加わって頂き、ブランドのビジュアル表現の全体をディレクションしました。

競合と比較し、商品の強みや選ばれる理由の特定に悩まされ、話し合いやリサーチを通し特有の強みを明確化できてそのベースに制作物を作りました。香川県にある観光向けのうどん体験事業を提供する「中野うどん学校」高松校を設立し現在経営者の羽藤裕之がコロナの影響を受け、新たな収益原、そして香川への愛の共有手段を作るために初めてD2C商品の開発をし、ブランディングを担当するように声をかけて頂きました。

MADE / Dinner Table

Street Apparel & Event Brand
Concept
Brand DNA
Visual DNA
Logo
Photography
Print Material
つながりと美しさに気づくきっかけを提供するブランド
忙しい生活の中で、大切な人と有意義な時間を過ごすことが難しくその大切さを忘れることでさえある近代で、それを思い出すきっかけと改善していくきっかけを作りたく、自発的に立ち上げたブランド「MADE」。アパレルのデザインと販売を中心に、参加者で作り上げるイベントの主催などもしばらく実施しました。

誰もに関連するトピックなので温かい、深いメッセージのありがちな表現を避けたく、敢えて現代的で少し尖ったビジュアルを開発していきました。

ターゲットを意識しつつも、自ら誕生させたブランドのため今回は自分好みに駆け寄れ、写真撮影と編集、アパレルの仕入れ、印刷やデザイン、サインや紙媒体デザインなど、あらゆるところで自由に表現を模索して開発できた案件です。

Nurturing Savage

Home Fragrance
Brand DNA
Visual DNA
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Packaging
Print Material
Guidelines
特定のコミュニティに響く、安らぎを感じさせるホームフレグランスブランドづくり
セルフケアに馴染みのないと感じた自分が所属するマイノリティにも響く形を届けたく、アメリカ出身の経営者さんがホームフレグランスブランドを立ち上げることを決め、ブランドデザインを担当させて頂きました。

ベンチマークや競合となりうるブランドの分析を通し、表現の豊かさと洗練された印象のバランスを取ることが一つ条件の元にビジュアル設計が作り上がりました。

最初からハッキリしていたターゲットについてさらに深掘りし、彼らのエスニック寄りのルーツにフォーカスしながらフレグランスの安らぎの効果をビジュアルにも演出することに発展していきました。商品の種類やフレグランスの数があり、その後も無限に増える可能性に備え、お客様が見て識別しやすいように、そして次来る展開にワクワクできるようにブランドDNAに沿ったカラーとシンボルを用い、ラベリングのシステムを用意しました。

The Omochi

Premium Omochi
Logo
Packaging
Print Material
特別でとても高級な餅商品のブランディングを写真からパッケージまで
伝統的な手法で高級な味を誇るお餅を作る宮城県の餅店がよりモダンでより特別な場面で食べる食品に認知されるようにリブランディングに挑んだ。お店の背景とブレず、現代にも合うように、伝統とモダンをミックスした表現を作り、市場で今までなかった存在になった。

Other Various Work

Various
Various
他に作成を担当した実績

Services
& Approach

状況と目標に
合わせた進め方

目標、予算、成長の段階など、お客様の現状はさまざまです。それにより相応しい進め方が異なります。どう言った内容と進め方が一番適切かを話しを通し一緒に決定します。参考として、よくあるケースを3つご紹介します。
01
Mini
Brand Design:
for basics
02
Standard
Brand Design:
for growth
03
Extensive
Brand Design:
for strategy
+
Other